活動報告
青山学院大学の授業で留学生と交流|1月11日の地域イベントを一緒に準備
2026年10月19日、青山学院大学 相模原キャンパスの短期留学生向けの授業で、Red Look の団体紹介と、1月11日(月・祝)の地域の方向けイベントの話し合いに参加しました。「地域に関わりたい」留学生の声と、これからの取り組みを紹介します。
文:Eric(赤見悠太郎)NPO法人 Red Look 理事長公開: / 更新:
目次
「もっと地域に溶け込みたい、活動したい。でも、なかなかできない」――相模原で学ぶ短期留学生から、こんな声を聞いています。
2026年10月19日(月)、NPO法人 Red Look は、青山学院大学 相模原キャンパスで行われた、森 幸穂 准教授の短期留学生向けの授業にうかがいました。前半は Red Look の団体紹介と質疑応答、後半は、2027年1月11日(月・祝)に留学生が地域の方を迎えて開くイベントの話し合いに、グループの一員として加わりました。
青山学院大学 相模原キャンパス
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月19日(月)13:20〜14:50 |
| 場所 | 青山学院大学 相模原キャンパス |
| 授業 | 森 幸穂 准教授の短期留学生向けの授業 |
| 参加した学生 | タイ・ベトナム・マレーシアからの短期留学生 |
| Red Look から | 理事長 Eric(赤見 悠太郎) |
きっかけ:「地域に関わりたい留学生」と「人手を必要とする地域」
森先生には、2026年9月6日の相模原グローバル・フューチャー・セッション2026で、大学の立場からご登壇いただきました。そのご縁から、留学生と地域をつなぐ取り組みをご一緒しています。
冒頭の声は、短期留学生が地域の方を迎える交流イベント「MEは何しに青学へ!?」(2026年1月)で聞かれたものです。地域に関わりたい気持ちはあっても、言葉の不安や、きっかけがないことから、最初の一歩を踏み出しにくい。
一方で、地域の団体とつながりのある Red Look には、地域の側から「若い人が少なく、人手が必要」という声も届いています。
「地域に関わりたい留学生」と「人手を必要とする地域」。 この二つをつなぐことは、Red Look のミッションの一つである「国際的な地域活性化」そのものだと考えています。
当日の様子
Red Look の紹介と質疑応答
最初の10分ほどで、Red Look が大切にしている「日本人と外国人のサードプレイス(職場や学校以外の、もう一つの居場所)」の考え方と、相模原・渋谷での対面イベント、週1オンラインなどの活動を紹介しました。
質疑応答では、留学生の皆さんからこんな質問や声が出ました。
- 「ふだんから日本語で話せる友達を作るのが難しい」
- 「地域のイベントでは、どんなことをしているのか」
- 「どんな人が参加しているのか」
Red Look の対面イベントは、日本人と外国人が少人数で、英語と日本語を行き来しながら話す言語交換・交流の場です。
1月11日のイベントを、留学生と一緒に考える
これまでの取り組みと、1月11日の予定を説明する森先生
後半は、森先生の進行で、1月11日のイベントの内容をグループに分かれて話し合いました。テーマは2つです。
- 国の紹介:自分の国の文化や暮らしを、地域の方にどう伝えるか
- 地域の人と遊べる国のゲーム:言葉が十分に通じなくても、一緒に楽しめる自分の国の遊び
Red Look は各グループを回り、話し合いに加わりました。日本語を学んでいる途中の学生も多いなか、英語と日本語を行き来しながら、地域の方が参加しやすい形を一緒に考えました。
話し合いのあとは、実際に体を動かして、1月11日に地域の方と遊ぶゲームを試しました。
1月11日に地域の方と遊ぶゲームを、留学生どうしで試しているところ
留学生から聞いた声
質問のほかにも、授業の中でこんな声を聞きました(個人が分からない形でまとめています)。
- 日常的に日本語を話す相手がほしい
- もっと地域に関わりたい
2026年1月の「MEは何しに青学へ!?」で聞いた声と同じく、どちらも Red Look が日々のイベントで向き合っている悩みと重なります。日本語を「勉強する」場だけでなく、「使う」相手と場所があること。それが、留学生が地域に居場所を見つける第一歩になると考えています。
2027年1月11日(月・祝)「MEは何しに青学へ!?」のご案内
留学生が自分の国を紹介し、地域の皆さんと一緒に国のゲームで遊ぶイベントです。短期留学生は入れ替わるため、2026年1月の回とは違う留学生が皆さんを迎えます。
当日は Red Look もイベントに参加し、運営と留学生のサポートを行います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | MEは何しに青学へ!? |
| 日時 | 2027年1月11日(月・祝)14:30〜15:30 |
| 内容 | 留学生による国の紹介、地域の人と遊べる国のゲーム |
| 対象 | どなたでも参加できます |
| 会場・申し込み方法 | チラシができ次第、この記事と Red Look の SNS でお知らせします |
当日はどなたでも参加できます。国際交流をしてみたい親子連れの方、近所にお住まいの方、留学生と話してみたい日本人の学生の方も、ぜひ気軽にお越しください。外国語が話せなくても大丈夫です。
あわせて、行政や地域の図書館とも連携の話を進めています。決まったことは、このサイトでお知らせします。
運営から
今回いちばん大切にしたいと感じたのは、留学生自身が主役になることです。Red Look は、学生の皆さんから出た「やってみたい」を形にするところまで、準備・告知・当日の運営を一緒に支えていきます。
貴重な機会をくださった森 幸穂 先生、そして話し合いに加えてくださった留学生の皆さん、ありがとうございました。
より国際的な機会を、日本人の方に。より日本を知る機会を、外国人の方に。Red Look はこれからも、その両方の居場所(サードプレイス)を、相模原でつくっていきます。
次の一歩:相模原の対面イベントへ
1月を待たずに留学生や外国人と話してみたい方は、ユニコムプラザさがみはらで開いている言語交換・交流イベントにもどうぞ。日程は Meetup で告知しています。くわしくは対面イベントのページをご覧ください。
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Eric(赤見悠太郎)
NPO法人 Red Look 理事長
カナダ・ドイツ・日本で国際コミュニティを立ち上げ、運営してきました。2025年に NPO法人 Red Look を設立し、理事長を務めています。
Red Look について