活動報告

相模原で登壇:NPO法人Red Lookが拓く異世代・異分野交流

さがみはら市民活動サポートセンターでの講演レポート:異世代・異分野交流と国際キャリア支援への提案

文:NPO法人 Red Look公開:
目次

相模原で登壇:NPO法人Red Lookが拓く異世代・異分野交流

日本、神奈川県相模原で地域活性化と国際キャリア支援を共に。この記事では、さがみはら市民活動サポートセンターから、当法人、NPO法人 Red LookのEric(理事長)が登壇依頼を受け、異世代・異分野交流をテーマに2026(令和8)年2月15日(日)にプレゼンテーションを行いました

若い世代が国際キャリアを築きにくい、それを支えている国際ボランティアの高齢化。そういったことをRed Lookの取り組みの一環として解決できるのではないかと提示いたしました。

相模原での登壇 — イベント概要と目的(相模原)

相模原市民活動センターからの登壇依頼を受け、異世代交流ということで、Eric(理事長)が地域向け講演を行いました(2026(令和8)年2月15日(日))。当日は約100人ほどの参加者が集まり、多くの方にRed Lookの活動理念、そして地域貢献へのあり方をプレゼンテーションさせていただきました。

相模原市役所でのイメージ(NPOと行政の連携)

Red Lookの強み:国際交流と国際キャリア支援(国際キャリア)

NPO法人 Red Lookは、日本人・外国人双方の国際キャリア支援:日本人の「海外で働く力」と、外国人の「日本で働く力」を同時に育てるコミュニティ型支援を行っています。現場での言語サポート、キャリア相談、マッチング支援といった実務ノウハウに加え、オンラインとオフラインを組み合わせた継続的な伴走が特徴です。行政にとっては「人的資源の多様化」「地域の人手不足解消」などの公共的効果が期待できます。

登壇資料:NPO法人 Red Look の紹介

登壇資料:日本人と外国人の双方が国際キャリアへ

若い世代が国際キャリアを築きにくい

現在、日本人が海外渡航して国際キャリアへと結びつく、そして日本で就職活動する外国人が日本でのキャリア(彼らにとっては国際キャリア)を日本で築きにくいという社会的背景があります。

日本人として、海外留学が経済的事由(円安、失われた30年)でできない高校生・大学生が70%ほど(参考『トビタテ!留学JAPAN』が「海外留学に関する意識調査」結果を公表)。対して、日本の大学を卒業した外国人、70%が日本就職望むもののできるのは35%(参考:厚生労働省「外国人留学生」の国内就職の現状)。

その他の社会的課題としても、今回のプレゼンテーションでは触れておりませんが、高い離職率: 日本で働く外国人労働者の入社後1年以内の離職率は28.0%と、日本人(15.4%)と比較して高い傾向であり、せっかく優秀な外国人大学生がより良い機会を求めて他国へ移住する現象(ブレインドレイン)というものが発生しています。

登壇資料:若い世代が国際キャリアを築きにくい背景

国際ボランティアの高齢化:継続化の懸念

国際ボランティア分野における高齢化は、多くの市民活動団体やプロジェクトで顕在化しており、活動の継続性や人材確保において大きな懸念材料となっています。特に人生100年時代となり、年金の問題、自身の団体の後継の問題等、ボランティアではなく有償の仕事に流れている傾向があります。定年退職後に、ボランティアを行えたから地元で国際交流イベントができましたが、今後、高齢者も働く人が増え、ボランティアが減る。継続できない可能性が当事者間で話されています(NPO法人 Red Lookの調べ)

登壇資料:高齢化社会による国際ボランティアの継続への懸念

地域活性化と高齢社会への貢献(地域活性化・高齢社会)

少子高齢化が進む中で、NPO法人Red Lookが取り組む日本人と外国人双方の国際キャリア支援、オンライングループ:Red Hubの活動も加え、地域コミュニティにおける外国人と日本人の共働は、担い手不足の解消や地域サービスの持続性に寄与できないかと提示いたしました。具体的には、多言語による地域見守り、シニア向けの異文化交流プログラム、外国人の就労支援と高齢者の居場所づくりの連携などが考えられます。

登壇資料:異世代交流を促進する可能性

登壇資料:外国人留学生と地域の高齢者をつなぐ具体的なアプローチ

理事長 Eric の想い

「この3年間、国際キャリアを築きたい日本人と外国人が双方に実践的に学び合い、教え合うことが有効かこの目で確認してきました。相模原市は日本の縮図と言われ、日本での外国人率が2%であると同様、相模原市は全体の人口の3%が外国人であると言われています。日本人と外国人が双方に国際キャリアを築き合う、そして相模原という日本縮図で、外国人と日本人が互いに学び合い、地域課題を一緒に解くというロールモデルを作成します」

— Eric

相模原での講演の様子

参加メリット:行政(政府)視点での3つの利点(外国人・日本人)

  1. 地域の労働力多様化による産業支援(特にエンジニア(IT)、介護・観光・農業分野)
  2. 高齢者支援・見守りネットワークの多言語化による安全性向上
  3. 国際人材育成による地域ブランド化

講演会場の様子と参加者


最後のCTA

NPO法人Red Lookは日本人と外国人のサードプレイスを作成し、双方に利益のある交流の場を創出していきます。オンライン、東京・神奈川、地元、相模原市で活動していきますので何卒よろしくお願いいたします

登壇資料:最後に(相模原市を国際的に盛り上げる仲間を募集)


内部リンク候補(サイト内)

外部参考リンク(公的機関)

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日本人と外国人が対等に集まり、語学・交流・キャリアを通じて互いに成長できる第3の居場所(サードプレイス)をつくる、神奈川県相模原市のNPO法人です。

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