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日本人と外国人エンジニアが「スキル」で繋がるサードプレイスの重要性|NPO法人Red Look
150回以上の開催実績を持つNPO法人Red Lookが、日本人と外国人エンジニアが「国際キャリア」を共通言語に繋がるサードプレイスを創る理由を解説。英語・日本語でのリスキリングや、利害関係を超えたコミュニティの価値とは。
文:Eric(赤見悠太郎)NPO法人 Red Look 理事長公開:目次
【3年・150回の開催で確信】日本人と外国人が「スキル・キャリア」で繋がれるサードプレイスを創る
NPO法人Red Lookとして国際キャリア支援を続ける中で、私たちは多くの「声」を聞いてきました。
- 「世界に挑戦したいけれど、何から始めればいいかわからない」
- 「日本に来たけれど、職場以外に心を開ける場所がない」
- 「英語や日本語で、専門スキルを学べるリスキリングの環境が欲しい」
イベントや無料相談を通じて届くこれらの切実な悩み。それに対する私たちの答えが、今まさに形になろうとしています。
3カ国、150回以上の開催を経て見えたもの
これまでNPO法人Red Lookは、主にエンジニア向けのテックコミュニティとして活動してきました。
カナダで1年、日本で約2年。 3カ国で展開し、主催したイベントは150回以上。累計参加者は1,500名を超え、Meetupを含めたコミュニティメンバーは1,500名を突破しました。
この圧倒的な場数と実績から、私たちが今、本気で取り組んでいること。 それは、日本人と外国人が「国際キャリア」という共通言語で集えるサードプレイス(第三の場所)を創ることです。
海外で就職したい日本人 × 日本で就職したい外国人
双方が、互いの求めている情報や機会をカジュアルにシェアできる。そんな環境を目指しています。
なぜ今、この場所が必要なのか
テックコミュニティとしての活動を通じ、私たちは日本人・外国人双方の「本音」に触れてきました。
1. 日本人エンジニアにとっての「予行演習」
単なる英会話ではなく、自分の職能(エンジニアリング等)をベースに会話する機会が圧倒的に不足しています。 渡航してから「話せない」と絶望するのではなく、国内にいながら「世界基準のリアル」を体験する場所が必要です。
また、現在は経済的な理由で海外渡航を断念する若者が約7割に上るという調査もあります(Z世代の海外に関する意識調査)。 高額なカレッジに通わなくても、国内から世界への準備をスタートできる場を提供したいと考えています。
2. 外国人エンジニアにとっての「セーフティネット」
日本で働く外国人にとって、スキルをベースに日本語をアウトプットし、社会に溶け込むきっかけは極めて重要です。 今後、永住権申請において日本語能力が必須化される可能性もあり(詳細記事)、教科書ではない「現場で使える日本語」を学べる仲間の存在が不可欠になっています。
「人材紹介」ではなく「サードプレイス」にこだわる理由
よく「人材紹介事業はやらないのですか?」と聞かれますが、NPO法人Red Lookは行いません。
紹介事業を行うと、どうしても参加者を「商品」として扱わざるを得なくなります。能力の高い人だけを集める形になれば、私たちの「誰もが挑戦できる」というビジョンから外れてしまいます。
これまでのイベントをすべて無料(または実費)で行ってきたのも、利害関係を超えた先にある「情報の交換」や「切磋琢磨」こそが、キャリアを切り拓く本当の力になると信じているからです。
お互いの国のリアルな情報を教え合い、そこから新しい挑戦や一生モノの繋がりが生まれる。そんな光景を私たちは守り続けたいのです。
まずはオンライングループから始まります
10日前、Red Lookは双方が海外挑戦を支え合える新しい場を立ち上げました。 今後、エンジニアも含め、看護や建築など多くの職を幅広く繋げていきます。 既に海外経験豊富な「強者」たちも集まり始めています。
- 海外で働きたい日本人
- 日本で挑戦したい外国人
- そして、その架け橋になりたい方
特別なスキルがなくても構いません。もし少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ私たちのコミュニティを覗いてみてください。
一緒に、新しい時代の「居場所」を作っていきましょう!
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NPO法人Red Lookは、誰もが自分らしい形で「世界」とつながれる社会を目指して挑戦し続けます。
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Eric(赤見悠太郎)
NPO法人 Red Look 理事長
カナダ・ドイツ・日本で国際コミュニティを立ち上げ、運営してきました。2025年に NPO法人 Red Look を設立し、理事長を務めています。
Red Look について