インタビュー

社会人も海外からも関われる国際交流ボランティア|スタッフの声

本業や学業と両立しながら、海外からも。Red Look のボランティアスタッフは、週5時間ほどを自分で決め、自分の挑戦を形にしています。理事長がスタッフを活動の中心に置く理由と、スタッフの想い、1週間の過ごし方、正直に伝えたいことをまとめました。

文:Eric(赤見悠太郎)NPO法人 Red Look 理事長公開:
目次

結論から言うと、Red Look のボランティアスタッフは、受付や雑用だけを頼まれる役割ではありません。週5時間ほどを自分で決めて、日本人と外国人の「第3の居場所」をつくりながら、自分の挑戦をひとつ形にしていく、この場の中心です。オンラインで活動でき、海外からも参加できます。

NPO法人 Red Look 理事長の赤見悠太郎(Eric)です。この記事では、なぜスタッフを活動の中心に置いているのか、スタッフがどんな想いで関わっているのか、そして実際の1週間と、応募の前に正直に伝えておきたいことをまとめます。

主役は理事長ではなく、スタッフ

Red Look の主役は、私ではありません。挑戦し、場をつくっているスタッフです。

私の仕事は、スタッフが活動しやすく、日本人と外国人のサードプレイス(家でも職場でもない第3の居場所)をつくりやすい環境を整えること。そして、スタッフ一人ひとりが輝ける舞台を用意することだと考えています。

だから、スタッフには「やってほしいこと」を渡すだけではなく、「自分が挑戦したいこと」を1つ決めてもらっています。

スタッフの想い

カナダへの留学経験がある、あるスタッフは、Red Look に関わる理由をこう話しています(本人の希望により名前は伏せています)。

カナダ留学で「世界は広い」と実感しました。一人でも多くの人に、世界を見るきっかけを届けたい。挑戦する人を応援したい。自分も挑戦を続ける一人として、次の人の力になりたいと思っています。

Red Look が大切にしている行動指針の一つに、「支えられた人が、次の人を迎える」があります。海外で一人で挑戦した経験があるからこそ、次に挑戦する人の気持ちが分かる。そうした経験を持つスタッフが、この場をつくっています。

ほかのスタッフの紹介は、Red Look の Instagram でも発信しています。

どんな活動をしているのか:3つの部署

スタッフは、3つの部署のどこかに所属します。最初はサブ(補佐)から始められます。

部署主な担当身につくこと
事業部無料相談、Red Hub の運営、キャリアスキルレポート、Podcast傾聴と質問、選択肢の整理、英語・日本語で教える力
社会貢献部週1オンライン、渋谷・相模原の対面イベントの企画・受付・案内企画運営、ファシリテーション、多国籍の場づくり
集客部Instagram・LinkedIn・Meetup・公式LINE の企画と投稿、月1回のレポート調査→目標→測定→改善のマーケティングの型、文章・画像の制作

ある1週間の過ごし方

  • 週のはじめ:日曜か月曜に、その週に活動する時間(週2回・計5時間ほどが目安)を自分で決めて共有します
  • 平日の夜や週末:担当の作業をオンラインで進めます。イベントの担当なら、当日に会場やオンラインで運営します
  • 第2・第4木曜 21:00〜22:00:オンラインの定例会。出られない回は、記録を読んで確認のスタンプを押します

目標は2つ。部署のチーム目標のうち自分が担当するもの(例:渋谷のイベント月2回のうち月1回)と、自分が挑戦したいこと(例:Podcast を始める)です。どちらも自分で宣言し、3か月ごとに見直します。

続けた分が、自分の実績になる

  • 3か月ごとの振り返り:順位をつけるためではなく、次に何に挑戦するかを決めるための時間です
  • キャリアに役立つツール:Google・Canva・Slack などから非営利団体として認めていただき、ツールを提供していただいています。仕事でも使うツールで実績をつくれます
  • 年2回の表彰:初回は2027年4〜6月の予定です
  • 離れるときも:希望すれば、Red Look で取り組んだことを Web サイトに残せます。また戻ってくるときも歓迎します

仕事で培った経験やスキルを活かしたい社会人の方の、プロボノとしての参加も歓迎しています。

正直に伝えたいこと

  • 現在は無償です:理事長を含め全員が無償で、交通費の支給もありません
  • 単発のボランティアではありません:3か月単位で目標を持って関わる活動です。その分、やってみたかったことを仲間と形にできます
  • 忙しい時期の仕組みがあります:試験・就職活動・引っ越しなどのときは、最大1か月、定例会の確認だけの「ライト期間」にできます。「休むか辞めるか」の2択にはしていません

毎週の運営は難しいけれど関わりたい、という方には、月1,500円で支える Red Supporters という関わり方もあります。

応募から活動を始めるまで

  1. 応募フォーム:「共感したこと」「興味のある部署と理由」「活動できる曜日・時間帯」の3つだけ
  2. オンライン面談(50分):選考のためだけではなく、お互いを知る時間です
  3. 見学(1回):定例会か、イベントを1回見学します
  4. お互いに決めて、活動を始める

英語は必須ではありません。資格やスコアも問いません。多くの活動は日本語で行い、日本語が得意でない方は英語でやりとりできます。

よくある質問

社会人でも、本業と両立できますか?

週2回・計5時間ほどを目安に、その週の活動時間を自分で決めます。定例会は月2回・夜21時からで、出られない回は記録を読めば大丈夫です。

海外に住んでいても参加できますか?

はい。活動はオンラインが中心で、留学しながら海外から参加しているスタッフもいます。対面イベントの担当は、渋谷・相模原に来られる方にお願いしています。

報酬はありますか?

現在は無償です。理事長を含め全員が無償で活動しています。

自分に合うか不安です。

オンライン面談(50分)と見学(1回)で活動の様子を確かめてから、一緒に活動するかをお互いに決めます。

出典・参考

あなたの経験を、次に来る人のために

海外で「外国人」として暮らした経験も、日本で外国人として暮らした経験も、ここでは次に来る人の力になります。応募フォームは3問だけです。まずはオンラインで、お互いを知るところから始めましょう。

この記事を読んだ方へ

日本人と外国人の居場所を、一緒につくる

週5時間ほどを自分で決めて、オンライン・海外からも関われるボランティアスタッフを募集しています。応募フォームは3問だけです。

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Eric(赤見悠太郎)

NPO法人 Red Look 理事長

カナダ・ドイツ・日本で国際コミュニティを立ち上げ、運営してきました。2025年に NPO法人 Red Look を設立し、理事長を務めています。

Red Look について

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